活動内容

SDGs新潟地区学童野球大会は

2.飢餓をゼロに

3.すべての人に健康と福祉を

「4.質の高い教育をみんなに」

「11.住み続けられるまちづくりを」

「17.パートナーシップで目標を達成しよう」

の達成と

SDGsの認知度向上、啓発・普及を目標に開催しています。


ゴールの達成のために


当大会では、参加各チームからいただいた登録料から寄付を行っております。

 

⚾ 第 1回大会(2018年 9月)

経口ポリオワクチン 5,100回分を寄贈いたしました。
日本ユニセフ協会様より、参加選手全員分の「ユニセフ手帳」と全チームに対し、「Thank youカード」を頂きました。

⚾ 第 2回大会(2019年 9月)

経口ポリオワクチン 6,240回分を寄贈いたしました。
第1回大会同様、日本ユニセフ協会様より、参加選手全員分の「ユニセフ手帳」と全チームに対し、「Thank youカード」を頂きました。

 

⚾ 第3回大会(2020年9月)

新型コロナウイルス感染症流行の状況を考慮し、登録料・協賛金から一部を、新潟市の「新型コロナウイルス感染症対策協力基金」に寄付し、医療提供体制の整備や感染拡大の防止、市民生活および地域経済の回復を図る一助として活用いただきました。

 「SDGs」の普及のために


SDGsを冠にした
学童軟式野球大会にて


参加チームは、17の目標が記された大会横断幕を持って記念撮影を行います。

 開会式では、選手・保護者、チーム関係者の皆様に対して、開催趣旨説明の中で、大会の冠である「SDGs」とは何なのかお話しさせていただいております。

 登録選手全員に配布するパンフレットの表紙に17の目標を掲載。また本文内でも、こどもたちに分かりやすく、国内外の問題を他人ごとではないと感じてもらえるようにSDGsを紹介しています。  本文概要➡︎

 大会運営スタッフは17の目標がプリントされたTシャツを着用。

 試合各会場では、17の目標が記された大会横断幕を掲出しています。(記念撮影で使用したもの)

大会期間中 参加チームが開会式で撮影したチーム写真を基にしたTVCMを放送しました(BSN新潟放送)。